大阪市で犬・猫の手術は南大阪動物医療センターへ｜猫の病気｜ドッグサービス

太陽がまぶしすぎる7月に入りました。

病院のベランダではラブラドールレトリバーのしげおくんが水浴びをしたり冷凍コングを食べたりと毎日気持ち良さそうに遊んでおります。

当初講師は1人だけで週1回のLessonからのスタートでしたが、今では講師が2人になりLesson日を増やすことができるようになったことで

たくさんの仔犬ちゃん達がパピークラスを受けられるようになりました。

この1年間で1番変わったこととは、本館の待合室から始まったパピークラスが、新しく建ったワイズスクエアにある多目的室でパピークラスができるようになったことです。

部屋が広くなり仔犬ちゃんとご家族が一緒に動ける場所が増えたことや、Lesson回数を重ねることにより私達の進行がスムーズになったことで、

少しずつですが、パピークラスの内容もパワーアップしていると思います！

それと晴れた日には外にある遊歩道でのLessonができるようになりました。

教室の床の素材だけではなく芝生などの自然のものに触れあえることはとても嬉しいことです。

わんちゃんは生涯を通して病気の予防や治療のために動物病院におとずれることになります。

動物病院のパピークラスに通うことで「病院は楽しい場所だよ、おいしいものをくれる優しい人がいる場所だよ」と仔犬ちゃんの時期に認識してもらい、

パピークラスを卒業してからもずっとハッピーな気持ちで病院へ通ってもらえるように、これからもパピークラスを盛り上げて頑張っていきたいと思います。