大阪市で犬・猫の手術は南大阪動物医療センターへ｜猫の病気｜ドッグサービス

早いものでもう６月ですね。暑さも感じるようになってきました。

 

私たちはよく猫ちゃんのご家族の方からキャリーバックになかなか入らず病院に連れてくるのが一苦労というお話を聞きます。そうならないために今回は子猫のうちからやっておくべきことをご紹介します♪

 

基本的に室内で生活している猫ちゃんは外出が苦手です。

ワンちゃんのように散歩もしないため外出に慣らす機会もありませんよね。

なので警戒心の少ない子猫のうちから外出に慣らしておくことが理想です。

 

そこで重要なのは先に猫ちゃんがキャリーバックに慣れておくことです。

それについては以前、『猫ちゃんをキャリーバックに慣れさせよう！』の回でお話をさせて頂いているのでまずはそちらをご覧ください。

 

キャリーバックが安心できる場所になったら次は外出してみましょう！

家の周りを少し散歩する程度でOKです♪

できれば家族以外の人に触ってもらう機会を作りましょう。

そうすることで知らない場所、知らない人に慣らすことができます。

 

そして、病院嫌いにならないために予防接種や体調が悪い時以外に体重を測るだけでも病院に連れてきてあげてください。

そこで好きなオヤツをもらったり、ブラッシングが好きな子であればブラッシングをしたりしてスタッフとふれあい、良い場所だと印象づけてあげましょう。

 

病院に行くのがストレスじゃなくなれば、体調がおかしいと感じた時にすぐに病院に連れて行きやすいですよね。

猫ちゃんが一度嫌いになったものを受け入れることは容易ではありません。

ですので、子猫のうちから病院に慣れておきましょう♪