大阪市で犬・猫の手術は南大阪動物医療センターへ｜猫の病気｜ドッグサービス

　

本格的な冬が到来しておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

　

さて今回の内容はこのブログでも繰り返し取り上げてきた「おやつ」についてです。

おやつの与え過ぎは肥満の原因とされる一方で、病院ではおやつを使っておやつ外来やパピークラスなどを開催しています。

おやつをどの様に使っていけばいいのか悩む方も多いと思いますので、今回はおやつの上手な使い方についてお話ししていきましょう♪

　

まず私たちがパピークラスや診察中につかうおやつは「ごほうび」として与えています。

これは診察やクラスをがんばった報酬として与えているものになります。

おやつを食べてもらっている間に注射をしたり、耳処置の後におやつがもらえることで診察を受け入れてくれるようになったり、病院を好きになってもらうことが目的です。

　

対してご家庭で起こりやすいのは食後のデザートのようにおやつを与えてしまうことや、おやつを欲しがってずっと鳴くからと与えてしまうパターンです。

これを繰り返すとおやつが主食になってしまうことも…

　

おやつはしつけをするにあたってとても大切なものですが、使い方を誤ると良くない習慣が身についてしまいます。

うちは大丈夫かな？と心配になったらお気軽に当院スタッフへご相談くださいね♪

　

大阪市の南大阪動物医療センター

住所

大阪府大阪市平野区長吉長原3-5-7

営業時間

午前：9：00 〜12：00
午後：13：00〜15：00(水・土を除く)
午後：16：00〜19：00(水・土を除く)

• ※祝祭日はその曜日に準じます。
• ※年中無休です。
• ※お電話、もしくは受付へ直接ご予約ください。
• ※ご希望の日と時間帯、獣医師を指定して頂くことができます。
• ※土・日・祝日に限り、予約料550円（税込）が別途必要となります。
• ※12/31〜1/3につきましては、12/30までに事前の予約確認が必要となります。

定休日

年中無休

最寄駅

大阪メトロ谷町線出戸駅もしくは長原駅